麦さんぽ

思ったこと、起こったこと、感じたこと、そんなこと。

外の寒さと心の温もりと

お久しぶりです、彼女のバイトの出待ちをしています。鳩米麦です。

前回の投稿『オーガニック』読みました? あれ、別に特に深い意味は無いんですけどね、ただただ思い浮かんだコンセプトに沿って話を書いて、納得いかない所を修正して、それで結局コンセプトが脱獄して。そうして出来上がった話なので尚更意味は無いんですよ。いえ、意味はあるのかもしれませんがそれをあの小説でびったり全て伝えきれるかと言われればそうとは言えなくて、でも何でもかんでも深読みするような君なら伝えたいことを感じ取れるかもしれなくて。まあ結局、受け取る側の問題ですね。

受け取る側と言えばもう時期バレンタイン。皆さん予定あります?僕はあると信じていますがあげるって言われたりあげないって言われたりで弄ばれています。まあきっと貰えるのでしょうけど弄ばれています。でもそれも楽しいので良いですし貰えたらそれは凄く嬉しいのでまあ何を言いたいかと言われると惚気です。

2月14日、バレンタインデー。恋人の日やチョコの日として知られていますがヴァレンティヌスが処刑された日になります。司教は皇帝が決めたなんやかんやを破ってそんなこんなで処刑されたのですが、まあ色々思うところはあったりなかったり。まあその時代に生きてないから何でもいいけど。でも故郷に妻や子供が居ると士気が下がるって言うのはどうにも解せないですよね。映画とかでも妻が、子供がって戦争頑張る人居ますし。とりあえずこれ読んだ人はみんな起源を調べよう。知識を吸収してから死ね。

果たして自分の命日がカレンダーに残るのはどんな気持ちなのか。

外は寒い。2月の夜ともなるとコートを着ていようが寒い。なんなら昼でも寒い。そんな2月に赤ん坊として産まれたの、生物としておかしい。2月に産まれたのならせめて寒さに強くして欲しいしそれが無理ならあと4,5ヶ月はセックスするのを遅らせてくれ。ちなみに私の誕生日はヴァレンティヌス司教が処刑され、ルペルカーリアの祭りが行われ、ようやく来る。特別な日の連続。毎日が特別ならいいのに。でもルペルカーリアのようにカレンダーに載っていない日はあるし、それを含めたら毎日お祭り騒ぎかもしれない。万歳。

あ、来た。